喜びの一言・受賞作品

文 部 科 学 大 臣 賞

 

橋本 依昌
兵庫県 神戸大学附属幼稚園年長

 せんせいから「もんぶかがくだいじんしょう」をとったんだよときいたときは、とてもうれしかったです。こうひつコンクールで、はじめて5もじをかきました。5もじ、ぜんぶをじょうずにかくことはとてもむずかしくて、なんどもれんしゅうしました。わたしのじをえらんでいただき、ありがとうございました。

 この度は「文部科学大臣賞」という名誉ある賞を頂きありがとうございました。いつもお教室では優しく楽しく、そして練習は熱心に行う諸先輩方と共に依昌も切磋琢磨しながら書写に向き合わせて頂いております。まだまだ集中力も少なく幼いところが多い依昌を、いつでも明るく鼓舞してくださる先生、そしていつも優しく接して下さる先輩方に感謝致します。(母)

 


河口 歩陽
東京都 青梅市立河辺小学校二年

 このたびは、「文ぶか学大じんしょう」をいただき、ありがとうございます。
 今回、教しつでぜん国こう筆コンクールのれんしゅうがはじまった日から出ぴんするまで、毎日このかだいを書きました。「日」はマスのまん中に書けず、「本」は左右のはらいのむきがなかなかうまくいかず、とてもくろうしました。さいしゅう日にも上手に書けず、くやしくてなきました。夜おそくまで書いて、お母さんがおにぎりをさし入れてくれて、またがんぼりました。
 じゅしょうのしらせを聞いた時は、とてもうれしかったです。おせわになっている先生にじゅしょうをつたえると、ないてよろこんでくれたので、わたしもいっしょになきました。
 さいごに、いつもやさしく教えてくれる先生、わたしといっしょにれんしゅうしてくれるクラスのおねえさんたちにかんしゃしたいです。そして、もっとすてきな字が書けるようにがんばりたいです。

別所 優月
東京都 世田谷区立希望丘小学校四年

 この度は名よある『文部科学大臣賞』をいただき、ありがとうございます。硬筆コンクールで大臣賞をいただく事は、私のあこがれであり大きな目標でした。
硬筆というと、初めてお教室に体験に行った時のことを思い出します。毛筆だけを習うつもりで行きましたが、先生に「えんぴつで“さくら”と書いてみて。」と言われ書きました。先生はとても上手だとほめてくださいましたが、次に先生が目の前で書いた“さくら”を見ておどろきました。字形はもちろんですが、線の質が美しく「えんぴつでも、筆のようにこんなにきれいな線が書けるんだ。」と一年生だった私はとても感動しました。
それからは、自分でもそんな線が書けるように、えんぴつの芯の準備、力の入れ方など、少しずつですが先生のように書きたいと思いながら続けてきました。
先生がおっしゃっていた「きれいな線が書けて、初めて美しい文字が書けるんだよ。」という言葉を大切に、『努力が実を結ぶ』ことを信じてこれからも頑張っていきたいと思います。
審査してくださった先生方、いつも私の支えになる言葉を教えてくださる先生、本当にありがとうございました。

 


牧 美里
愛知県 岡崎市立上地小学校六年

 この度は大変すばらしい賞をいただきありがとうございました。母から聞いたときは本当なのか信じられないくらいにうれしかったです。
四月に入り、教室で新しい元号の「令和」と「感謝の手紙」を書き、作品と手紙を家族と祖父母に令和初日に届くように先生が送ってくれました。祖父母はとても喜んでくれて今でも飾ってくれています。そして、令和の意味について学びました。「一人一人が明日への希望と共に、それぞれの花を大きく咲かせることができますように」という願いが込められているとせんせいから教えてもらいました。わたしは家族や周りの人の大切さを改めて学ぶことができました。
これからも、いつも温かく応えんしてくれる家族、たくさんの人に「心のこもった手紙で感謝の心を伝えられるように」と教えてくれた先生の思いを忘れずに、練習にはげんでいきたいと思います。ありがとうございました。


牧 絵里加
大分県 別府市立北部中学校三年この度は、「文部科学大臣賞」という大変名誉ある賞を頂き、喜びと感謝の気持ちで一杯です。今回の大会は、中学校最後ということもあり、いつも以上に強い思いで臨みました。毎日何時間も練習し、苦しい思いをしたことも多々ありました。中でも、全体のバランスや筆圧のかけ方、入り方に苦心しました。最初は思うように書けませんでしたが、先生の細部に渡るアドバイスを常に意識しながら練習しました。何度も失敗を繰り返し、心が折れそうな日もありましたが、教室の憧れの先輩がこの賞を受賞をしていたことを思い出し、それを励みにしました。そして、納得のいく作品が仕上がり、受賞の連絡を頂いた時は、今までの人生の中で一番嬉しかったです。
 この賞を受賞することが出来たのも、熱心に指導してくださる先生、支えてくれる家族のお陰です。本当にありがとうございました。

川上 菜
長野県 松商学園高等学校一年

 この度は、「文部科学大臣賞」という大変名誉ある賞を頂き、喜びと感謝の気持ちで一杯です。
 今回の課題の「徒然草」は、学校の古典の授業で勉強した直後だったので、お手本をいただいた時、とても嬉しい気持ちになり、頑張ろうと言う強い気持ちが湧いてきました。特に、真っ白な紙面に行間を合わせて書くことが一番苦労しました。書き込んでいくうちに行間も整い、線に流れも出てくるようになり、それを実感するのがとても楽しくなりました。また、授業で習ったこの書の情景が思い浮かぶようになり、締め切りの日が近くにつれて練習が終わってしまう事が寂しくなる程、のめり込むことができました。
 高校生になり生活のリズムが変わった中で、いつも熱心にご指導してくださる先生や大好きな書写に取り組む環境を支えてくれる家族のお陰でこの様な素晴らしい賞を頂くことができ、大変嬉しく思います。
 これからもこの賞に恥じぬよう日々精進して参ります。


内山 裕美
東京都 青梅市一般

 この度は「文部科学大臣賞」という大変名誉ある賞をいただき、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。審査にあたられた先生方、大会関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
今回の課題は夏目漱石『草枕』冒頭部分の有名な一節でした。ここ数年、小説などを読む時間があまり取れずにいるため、硬筆コンクールの規定課題発表は、知っている言葉を思い出したり、新たな言葉と出会う大切な機会として、毎年楽しみにしています。
硬筆は私たちが日常生活で使用する実用的な筆記具と言えます。平成29年告示小中学校国語科学習指導要領においても「毛筆を使用する書写の指導は硬筆による書写の能力の基礎を養うよう指導すること。」とあり、学校における毛筆での学習は、最終的には硬筆に生きるようにするべきなのです。硬筆は私たちにとって重要なものであることが分かります。硬筆コンクールの練習を通して日常生活で書く文字についても見直していくことが、効果的な学習に繋がるのではないかと思います。
このような賞をいただくことができたのは、先生方の熱心なご指導があったからだと心から感謝しております。この賞に恥じぬよう一層精進してまいります。本当にありがとうございました。

 

特別名誉大賞


竹村 文希
群馬県 県立館林女子高等学校一年

 この度は「特別名誉大賞」という大変名誉ある賞を頂き、喜びと感謝の気持ちで一杯です。受賞のお知らせを聞いたときはとても驚きました。高校生という新しいスタートをきり、最初の硬筆コンクールでこのような賞を頂くことが出来、積み重ねてきた練習と作品に妥協することなく書き上げることの大切さを実感しています。
今回は、草書に挑戦しました。中学生の頃とは違い、白い空間の中にバランスよく収める事と、文字の全体の流れや強弱に気をつけて書くという、今までにない緊張感があり、少しも気を抜けず一枚一枚集中して書くことを意識しました。そして、納得のいく作品を仕上げることができました。
最後になりましたが、いつもご指導くださる先生、応援してくれる家族への感謝の気持ちを忘れずに、日々努力して参ります。本当にありがとうございました。

添田 美純
福岡県 県立筑紫丘高等学校三年

 「量をこなして質をあげる。『たくさん・速く・正確に』が本物よ。」先生は私におっしゃいます。私は、その「本物」になりたくて何度も何度も繰り返し練習しました。思い描いた線が書けずに、自分の中の理想と現実との差を痛感しました。それでもあきらめずに書き続けていくと、自分の指先とペン先がまるで一体化したような感覚になってきました。すると、とても気持ち良く線が書けるようになり、書くことを心から楽しんでいる私がいました。「努力=辛い」と思っていましたが、楽しい努力があることを知りました。書写を学ぶことで、努力することの楽しさを知り、努力した後の清々しい達成感を感じています。日々の努力を認めていただいたことで「自信」というご褒美も得ることが出来ました。これまで私に関わってくださった全ての方々に感謝いたします。本当にありがとうございました。

須藤 陽恵
東京都 二松學舍大学二年

 この度は、「特別名誉大賞」という大変名誉ある賞をいただき、身に余る光栄と感銘を受けております。ご指導いただいた先生方に深謝いたします。
今回は、課題の行の配置がむずかしく、布置良く書き上げることに重点を置きました。行の感覚をミリ単位で調整し、第一印象で違和感のない配置を探ることに苦労しました。そして自分自身の書き癖を明確にし、その改善をする事に集中しました。また、硬筆の作品を書くにあたって、毛筆の技術も必要となります。線の強弱、美しい空間の取り方など、日頃から先生方にご指導いただいていることが硬筆の作品作りに活かすことができる喜びを噛み締めました。また、今回の課題の題材となった『草枕』の作者、夏目漱石は私が在学中の二松學舍大学の卒業生でもあります。漱石の残した「兎角に人の世は住みにくい」という言葉の意味を、漱石と同じ地で学ぶ者として考えながら書き上げました。
幸いな事に、私は集中して作品を書くことのできる環境が多くあります。そしてご指導いただける先生方、友人にも恵まれ、存分に書を学ぶことができています。この環境に常に感謝し、いつか恩返しができるよう、精進してまいります。

学年優勝杯


天野 匠
埼玉県 川越幼稚園年中

嬉しくて胸がいっぱいです。
「学年優勝杯」。素晴らしい賞をいただき、ありがとうございました。
匠は「一位になりたい」と、今までで一番練習しました。
ダンスの習い事にも道具を持参して、待ち時間にも黙々と書きました。
年子の姉がライバルで一緒に練習をしました。
用紙の扱いにも気を付けました。
先生からひらがなの成り立ちを教えていただき、「ほ」の結びをおにぎりの形にできるようにしました。
ある時、妹のぽっこりお腹を見ながら
「ママ、ほ の横線はふたばちゃん(妹)のお腹みたいにふっくら書くんだよ。」と教えてくれました。
匠は今年の3月から硬筆を習いました。赤ちゃんの時から左の握力が強く、この半年、右手で字がかけるように毎日コツコツ練習していました。
頑張りを認めていただいた、この経験は匠の大きな自信になります。
先生方、いつも子供たちに寄り添ってご指導くださり、ありがとうございます(母)

趙 有彬
神奈川県 川崎市立御幸小学校一年

 このたびは、「学年ゆうしょうはい」というすばらしい賞をいただき、よろこびとかんしゃのきもちでいっぱいです。
 小学一年生になってから「もっと正しくきれいな字をかきたい」というきもちから今回のコンクールにちょうせんしました。
 さいしょは自分のおもったとおりにきれいな字がかけなくて、たいへんでした。自分になっとくできる字がかけるまで、なんかいもかきました。字がおもったとおりにかけなくて、なみだもながしました。やっと、自分になっとくできた字がかけたとき、すごくすっきりしたきもちでうれしかったです。
 今回、すばらしいきかいをくださって、ぼくのさくひんをえらんでくださった先生の方々、ほんとうに、ありがとうございました。
 これからも、もっと字のれんしゅうにがんばって、いまよりただしくきれいな字がかけるようになりたいとおもいます。

畠山 莉子
東京都 渋谷区立幡代小学校三年

 この度は、「学年優勝杯」というすばらしい賞に選んでいただき、ありがとうございます。
 三年生になると、学校の宿題や習い事がいそがしくなり、硬筆の練習時間がなかなか取れません。なので、日々の学校のノートやプリントなど、一字一字ていねいに書くように気を付けました。学校で新しく漢字を習って漢字練習をしている時、思うように書けず、くやしくて涙がでたこともあります。それでも、あきらめずに練習しました。
 私は、文字を書くのにとても時間がかかるので、私の課題は、もう少していねいな文字が早くすらすらと書けるようになることです。これからも、たくさん練習をして、じょうずにすらすらと書けるようになりたいと思います。ありがとうございました。

神原 結愛
埼玉県 春日部市立武里西小学校五年

 この度は「学年優勝杯」という大変すばらしい賞をいただき、ありがとうございます。習字の先生から、受賞の知らせを聞いた時、とてもうれしく思いました。
 昨年度に続いて、今回二回目の出品となります。課題もむずかしくなり、宿題が終わってからの練習ではなかなか自分の思い通りに書くことができず、上手に書けなくて悔しい思いをしました。できるだけ時間を作り、休みの日には朝から練習をしました。作品を書く時は、お手本をよく見て、ていねいに一画一画、書くことに気をつけました。今回、このような賞をいただいて、日々の練習の成果を出すことができて、とてもうれしいです。
 いつもていねいに教えてくださる習字の先生、練習を見守ってくれる家族に感謝し、練習を重ねて、上手に書けるように努力したいと思います。本当にありがとうございました。

日沼 美紀
栃木県那須塩原市立三島中学校一年

 この度は「学年優勝杯」という素晴らしい賞を頂きありがとうございます。学年日本一の知らせを聞いた時は、驚きと喜びで胸が熱くなりました。また、目標にしていた賞だったので、心から嬉しく思います。
 中学生になり、普段の生活が大きく変わり、心と体のバランスを取るのに苦労しました。しかし、大好きな「書道」では、指導して下さる先生の言葉「少しずつ少しずつ それが大きい」を頭に置き練習に励みました。楷書から行書へ変わり、一筋縄では行かないのを痛感しましたが、字の流れや強弱、全体のバランスなどていねいに書くことを心がけ、今では行書を書く楽しさを感じています。
 今回の受賞は、指導して下さる先生、支えてくれる周りの方々や家族のおかげです。頂いた賞の名に恥じぬよう、今まで以上に練習に励みたいと思います。

桑内 美優
群馬県 館林市立第四中学校二年

 この度は、「学年優勝杯」という名誉ある賞を頂き、ありがとうございます。報告を聞いた時は、家族、先生と共に喜びました。
 今回は、文字の大きさと、文字が中心を通ることを意識して練習しました。平仮名が特に大きくなってしまい、お手本よりも大きくならないように注意しました。また、中心から一文字だけずれてしまったり、曲がったりしてしまい、中々納得のいく一枚が書けず何度も練習しました。
 中一から書体が行書となり、線の強弱や線の柔らかさを出すのが難しく、練習の枚数が増すにつれ、徐々に改善されていくのが自分でも実感できました。
 これからも支えてくれている家族やご指導してくださる先生に感謝して、この賞を励みにもっと努力していきたいと思います。

山中 優依
群馬県 県立館林女子高等学校二年

 この度は、「学年優勝杯」という大変名誉ある賞をいただき、喜びと感謝の気持ちで一杯です。
 私はぐんま特使として、お習字アイドルMenkoiガールズの活動を小学三年生から続けています。その中で、アメリカのラスベガスにて開催されるジャパニーズフェスティバルに、三年連続で出演しています。現地では日本語が通じないのですが、書道パフォーマンスを通じてコミュニケーションが取れたり、日本の文化を知っていただくきっかけになっていることを実感しています。日本の文字文化は、言葉の壁を超えてコミュニケーションが取れる、とても素晴らしいものだと思います。ラスベガスへ行き、文化を伝えるということの重要さを実感しました。
 これからもこの書道を通じて、日本の文化である文字を広く世界に向けて伝えていけるような人になりたいと思っています。