喜びの一言 受賞作品

 

第40回大会受賞者喜びの一言・席書の部

文部科学大臣賞


荒山 花帆

栃木県宇都宮市立戸祭小学校四年

 

この度は、「文部科学大臣賞」という大変す晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。おどろきと喜びと感しゃの気持ちでいっぱいです。受賞の話を聞いた時、いつも一生けん命に教えて下さる先生達のおかげだと思いました。本当にありがとうございます。私の学年は、上手なお友達がたくさんいるので、なかなか一番になれなくて、もっと上手になって一番になりたいと思って練習していたので、とてもうれしかったです。
この課題で、一番むずかしかったのは、「美」のはらいと、「空」のあなかんむりのはらいの長さとバランスでした。当日の朝、家で練習した時は、とってもきん長してしまいました。大会の会場では、もっときん長していたので少し手がふるえてしまったのですが、今まで先生達が教えて下さった事を思い出しながら書きました。
これからも、もっと上手になれるように、練習をしていきます。


大西 裕子

東京都青梅市立吹上小学校六年

 

この度は、「文部科学大臣賞」という大変名誉ある賞をいただき、喜びと感謝の気持ちで一杯です。
先生から母の携帯電話に連絡があり、母がとても嬉しそうな声でお礼を言っているのが聞こえました。その後、私に電話を変わり先生から直接受賞の事を聞きました。はじめは何の事?という感じで実感がわきませんでしたが、母の喜び様を見て実感しました。
小学二年生で習字を始めた頃、先生に「どんなに小さな目標でも目標を持つことが大切です。」と、教えられました。最初は、「席書き大会に出る」という目標を立てました。その後、色々な大会に出させていただき、目標が徐々に「文部科学大臣賞」を受賞する事へと、変わりました。
特別練習などで先生にご指導いただきながらもなかなか思うように書の力強さが表現できませんでした。席書きの当日は練習での先生の言葉を思い出し、メリハリのあるしっかりした字を書こうと意識したことで、今回の結果につながったと思います。
習字を始めてから四年間を通じ、書への意識を高めてくださった先生方、いつも傍で支えてくれた家族に感謝したいと思います。
これからも、良い作品が書けるように日々練習に励みたいと思います。


森田 彩香
兵庫県西宮市・神戸女学院中学部三年

教室でコンクールの仕上げに悩んでいると先生が私の隣に座り、「彩ちゃん、文部科学大臣賞を学生展でいただいたよ。もっともっと自信を持って書いて!」とおっしゃいました。突然のお知らせに、信じられない気持ちと同時に嬉しさで涙がこみ上げてきました。
今回の受賞に際し、中一の時に私の母が先生にあてた手紙を、先生から見せていただきました。その手紙には、母の私への思いと先生への感謝が綴られていました。年中からお稽古を始めた頃のこと、今や一緒に切磋琢磨している教室の先輩たちに教育実習で教えてもらっていたこと、それまでとは確実に違う気持ちで取り組んだ中一の席書き大会の前夜、納得いく作品ができず、母が迎えに来てくれた車の中で泣き、家に帰ってくやしくて道具を広げて練習した事が、効果に表われ初めて特別賞をいただいて感動したことなど、たくさんの思い出が詰まっていました。
私にとって特別な思いがある学生展の席書きで、いつか一番になりたいという強い思いが今回叶えられて、今でも信じられないです。
この受賞はいつも熱心に指導し励まして下さる敬子先生、切磋琢磨し合える教室の仲間、どんな時でも見守ってくれる家族のおかげです。


久武 志登
栃木県宇都宮市作新学院高等学校三年

この度は「文部科学大臣賞」という名誉ある賞を受賞させて頂き、驚きと共に喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
練習では縦画を真っ直ぐ引くことが出来ず、右上がりが強くなってしまう癖が原因で、文字が傾いて見えることがしばしばありました。本番ではそういった課題に加え、渇筆をきれいに出すことや、空間の取り方、文字と文字のつながりなどにも注意することで、良い作品を書き上げることができました。
高校三年という忙しい時期でもあり、練習量は少なく不安ばかりが募っていましたが、最終的にこのような名誉ある賞を受賞できたのは、手厚く熱心にご指導してくださった先生方や、毎日を共に過ごし切磋琢磨し合った仲間たち、家族の支えがあったおかげです。今後も感謝の気持ちを忘れず、この賞を励みに書道に邁進して腕を磨いていきたいと思います。

 


特 別 名 誉 大 賞


増岡 映南
埼玉県入間市立金子小学校五年

この度は、「特別名誉大賞」という大変名誉ある賞を頂き、ありがとうございます。喜びと感謝の気持ちで一杯です。
今回の課題では、「陽」の字をまとめるのにとても苦労しました。字自体の大きさ、バランスが難しい上に、「空」や「太」の字が小さくなってしまうのに対して、「陽」がどうしても大きくなってしまいました。先生に一つずつ丁寧にご指導して頂き、なんとか上手く書けるうようになったところで本番にのぞみました。席書開始の瞬間はとても緊張しましたが、大変だった練習の成果を出さなくてはと、気持ちを込めて書き上げました。
このような素晴らしい賞をいただきけるのも、いつも熱心にご指導してくださる先生方のおかげです。本当にありがとうございました。
この喜びを忘れずに、これからも日々努力していきたいと思います。


竹村 文希
群馬県大泉町立南中学校一年

この度は「特別名誉大賞」という大変すばらしい賞を頂き、喜びと感謝の気持ちで一杯です。教室の先生から受賞のお知らせを聞いたときはとても驚きました。
中学生になって行書で初めての大会なので集中して練習に取り組みました。
課題の「希望の光」は以前、楷書で半紙に書いたことがありました。行書で書いてみて特に難しかった「望」の形がなかなか整えられず、全体を見たとき「希」「の」「光」が良く書けても「望」が大きすぎたり、縦に長くなったり、中心からずれたりするのでとても苦労しました。でも、先生に何度もご指導して頂き、練習するうちに整えて書けるようになりました。大会の当日は、納得のいく作品を仕上げることができました。
いつも丁寧に教えて下さる先生本当にありがとうございます。
これからも、一生懸命練習をして、努力していきたいと思います。


伊藤 美佳
東京都青梅市立霞台中学校二年

この度は「特別名誉大賞」という大変名誉ある賞を頂き、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の課題で難しかったのは、文字一つ一つの大きさを整えることでした。書いているときは上手く書けたと思っていても、少し遠くから見ると「神」の最後の縦線が短かったり「自」が大きくなったりと、自分で納得のいく字がなかなか書けませんでした。でも、先生にご指導いただいたことに意識を向け練習を重ねていくうちに、自分が書きたい字に少しずつ近づいていくことができました。
席書当日は、練習してきたことを頭にえがき清書しました。その作品は自分では納得のいく作品に仕上げることができました。昨年に続き二年連続でこの賞を受賞でき、とても驚いています。
いつも熱心にご指導してくださる先生方、応援してくれる家族・仲間達、本当にありがとうございます。この賞をはげみにこれからも一生懸命頑張ります。


児嶋 美織
東京都新宿区早稲田大学二年

この度は「特別名誉大賞」という大変素晴らしい賞を受賞させて頂き、喜びと感謝の気持ちで一杯です。
今年の大会練習は、大学の試験期間と重なっていたため、例年に比べて短期間での作品仕上げになりました。一文字一文字の字形や線質、作品全体の流れや余白のバランスなどを自分なりに工夫してみました。手本がない中での作品仕上げは、自分の文字に自信が持てず、苦しい時もありますが、私にとっては書道の楽しさを実感できる時間でもあります。大学の授業で参観した書道展の作品や、共に練習する仲間の作品など、様々な文字を見て学び自分の肥やしにして練習に励みました。席書当日も慌てず純粋に書道を楽しむことができたと思います。
このような賞を頂くことができたのも、書道の楽しさを知ることができたのも、熱心に指導してくださる先生方や、家族の支え、教室の仲間の存在があったからだと心より感謝申し上げます。これからも感謝の気持ちを忘れず努力を惜しまず精進して参ります。

 


学 年 優 勝 杯


なかむら さあや
長崎県五島市・双葉幼稚園

このたびは、「がくねんゆうしょうはい」をいただき、ありがとうございます。
「さあちゃんの『くも』がぜんこくで一ばんになったよ。」とおかあさんからきいたとき、「やったー!」とおねえちゃんにだきついておおよろこびしました。うまれてはじめてとった一ばんのしょうなので、とてもうれしかったです。たいかいまで、まいにちおねえちゃんのとなりにすわってれんしゅうをがんばりました。
一ばんむずかしかったのは、「も」のうえにはねあがるところです。なんかいも、なんかいもれんしゅうをして、やっとできるようになりました。
いつもやさしいせんせい、いっしょにれんしゅうしてくれたおねえちゃん、ほんとうにありがとうございました。
三さいからしゅうじをはじめてよかったです。これからも、まだまだいっぱいしょうをとれるようにがんばります。


いまむら さえ
長崎県五島市立富江小学校一年

「がくねんゆうしょうはい」をいただき、ありがとうございます。おかあさんから「ぜんこく一いになったよ。」といわれて、はじめてのたいかいで、おもいがけないすばらしいしょうをいただき、びっくりしてとてもうれしいです。かんしゃのきもちでいっぱいです。
わたしは、ちいさいときから、えやじをかくことがすきで、ねんちょうの11がつからしゅうじをはじめました。はじめて、ふでをにぎってれんしゅうしたとき、わくわくしてたのしかったです。それから、たくさんれんしゅうしました。かだいの「ひかり」の「ひ」と「か」がむずかしかったですが、せんせいにおしえてもらって、おおきくのびのびとかくことができました。これからも、たくさんれんしゅうしてがんばっていこうとおもいます。


佐藤 彩未
群馬県館林市立第八小学校二年

このたびは「学年ゆうしょうはい」というすばらしいしょうをいただき、あがとうございます。
わたしは、かだいの中の「が」と「お」の点のかくどと長さが思うように書けなくて、何ども何どもれんしゅうをしました。
夏休みに入ってすぐの日曜日が今回のせき書大会だったので、大会の日までにうまく書けるようになるか、れんしゅうの時から少しふあんでした。
大会本ばんでは、一文字ずつていねいに書くことにきをつけました。
わたしは、ふでで書くのがすきなので、これからもたくさんれんしゅうをして、今よりもじょうずに書けるようにがんばります。


土屋 昂大
埼玉県入間市立金子小学校三年

この度は「学年優勝杯」という大変名誉ある賞を頂いて喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
「学年優勝杯」に入ったという事をしったのは、姉が先生から頂いた電話をぼくのところに伝えてくれた時でした。今回は、「ふ」の2、3、4筆目の形と、「の」のはらいの場所がむずかしかったのですが、たくさん練習して上手になってきました。「山」の3画目が、とび出ないようにも気をつけました。大会が近づいてくると、本部の特別練習に行くと中に、大会本番の会場の前を通るときに、「本番、思いどおりに書けるかな。」と緊張してきました。でも、練習みたいに書けばいいとおもってたくさん書きました。本番は、あっという間に近づいてきました。当日、会場には、すごくたくさんの人がみていたけれど、その中で、なっとくいく作品ができたので、良かったと思います。先生に感謝しています。これからもよろしくおねがいします。


打越 里奈

兵庫県神戸市・神戸龍谷高等学校一年

 

席書き大会十回目の出場となる節目の年に、大変励みとなる賞を受賞することができ、喜びと感謝の気持ちで一杯です。
この春高校に進学し、「書写を精一杯頑張る」と心に決め、自分の練習に加え教育実習をさせていただいています。私は幼稚園から書写を始め、そこには当たり前のように先生がいつも明るく、笑顔で分かりやすく教えて下さる環境がありました。しかし、いざ自分が教育実習をしてみると、分かりやすく教えることは、こんなに大変なことなんだと改めて気が付き「教えることは学ぶこと」であることを深く実感しました。
今回の大会は、用紙も半切、初めての草書課題でしたが、何回もお手本を細かく分析し、かすれやにじみ、書くスピードなども考え、名前や印を押すまで注意を払い、今までで一番作品を書く楽しさを感じられたように思います。同時に、大会に初出場したいつも教えている年長の美咲ちゃんが、最後まで立派にやり遂げたことが何よりも嬉しかったです。
この受賞を励みに、私も先生のように子供達の支えとなり、相手の気持ちに寄りそい、引っ張ることの出来る人になれるよう書写を通じて学んでいきたいです。


高橋 媛伽
東京都立第五商業高等学校二年

この度は「学年優勝杯」という大変名誉ある賞をいただき、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
今回私は新たな試みとして、隷書に挑戦しました。今までにないくらい悩み、苦戦しながら仕上げました。一度も書いたことのない書体だった為、何が良いのか、何が悪いのかがわからず、一から学ぶことが多かったです。字間を意識して、偏平な形にするのは予想以上に難しく、何枚書いても納得のいく作品は書けませんでした。ですが先生方の指導のもと段々と形になっていき、何度も微調整を繰り返し、やっと自分の納得のいく作品を仕上げることができました。
これからも今回の賞を励みに、支えてくださった方々に感謝の気持ちを忘れず、この賞に恥じぬよう、より一層努力してまいります。 本当にありがとうございました。


嶋田 愛沙
東京都中野区・東京愛犬専門学校二年

この度は「学年優勝杯」という大変名誉ある賞を受賞することができ、喜びと感謝の気持ちで一杯です。
私が現在通っている専門学校は二年制ということもあり、今年度で本大会に出場できる機会が最後となります。悔いが残らぬよう、初めて仮名の課題に挑戦しました。仮名の作品の、文字と文字を繋げる連綿線の多様さ、そして全体の配置における、文字の大小・余白・墨の濃淡など、多くの課題がありました。その中で、一番の難関だったのは墨の濃度でした。普段の練習では墨汁を使用している為、自分で墨をすることがなかったので、なかなか墨の濃度が定まりませんでした。しかし、先生方や先輩、友人にアドバイスを頂けたお陰で、徐々に滲みや濃度などが表現できるようになりました。そうした全てのことが、この受賞に結び付けたのだと思います。そして、小学二年生の頃から教室に通わせて頂いた家族のお陰で、書写書道に巡り会えて好きになることができ、また良い仲間にも出会えました。これからは学生時代の頃よりも、練習の頻度は減ってしまうことと思いますが、感謝の気持ちを忘れずに、日々精進して参ります。


松 尾 芭 蕉 記 念 賞


茂木菜々可
埼玉県立不動岡高等学校三年高校三年生

という節目の年に、このような大変名誉ある賞を頂き、心より感謝しております。
私は本大会に出場させていただき、今年で十三年目となります。この十三年間、書道を通して様々な経験をし、今では私にとってかけがえのないものとなっております。そして、この長い年月の中で私が憧れていたことの一つに、この松尾芭蕉の句を書くことがありました。先輩方の美しい作品を見て、幼いながらに「自分もいつかこのような作品を書きたい。」と母に語っていたことを思い出します。それが叶い、今こうして努力が実ったことを本当に嬉しく思います。
今回の作品は芭蕉が出雲崎の地を訪れた時に詠んだ句です。激しく荒れる日本海とその上にかかる天の河を思い浮かべ、その壮大な景色を文字の強弱や流れ、墨の濃淡で表現することを心がけました。苦戦することもありましたが、それ以上に自分の思い描いた作品が書けた時の達成感は大きいものでした。
熱心に御指導して下さった先生をはじめ、私を支えて下さったすべての方に感謝し、これからも日々精進してまいります。

 

公募の部

文部科学大臣賞

 

對馬 愛佳
青森県平川市立松崎小学校四年

この度は、「文部科学大臣賞」という大変すばらしい賞をいただき、本当にありがとうございます。まさかこのような賞をいただけるとは思っていなかったので、とてもびっくりして、家族みんなで大喜びしました。 私は五才から書道を習っていますが、字を書くのが好きで、書道塾に行くのも楽しいです。
今年の夏休みは、とにかくたくさん書こうと決め、先生からたくさんアドバイスをもらって、今までで一番書道に時間をかけました。字のバランスがむずかしく、どうしてもうまく書けずに、家で夜遅くまで書いたこともありました。「これを出そう」と納得のいく作品ができるまでには、すごく時間がかかりますが、この賞をいただいた時のうれしさを思い出して、これからもあきらめずにがんばりたいと思います。そして普段からていねいに字を書き、もっともっと練習して上手になれるように努力していきます。


吉田佳那子
福島県いわき市立江名小学校六年

この度は、「文部科学大臣賞」という大変名誉ある賞を頂き、喜びと感謝の気持ちで一杯です。私は四年間習字を続けてきましたが、条幅で、このようなすばらしい賞を受賞できるとは思っていなかったので結果を聞いたとき、しばらく実感がわきませんでした。  今回の作品「夢の実現」は、この賞を受賞したいという思いもあり、この課題を選びました。私は、毎回字が細くなってしまうことが多かったので、太く、堂々と書けるように心がけました。検定では、Sをとることを目標にしていたので、その目標が今回の結果につながったのかなと思いました。
私がこの賞を受賞できたのは、いつも熱心にご指導して下さった先生、いつも遅くまで習字を書いている私を送迎してくれた両親、そして、いつも一緒に練習してきた友達のおかげです。ありがとうございました。


山口 竜輝
群馬県館林市立多々良中学校三年

この度は、「文部科学大臣賞」という大変名誉ある賞を頂きありがとうございます。
私は、左利きなのですが、書写を始めた四歳の頃から右手で書く練習をしました。最初は思う様に書くことが出来ず、大変苦労し、周りの人が賞を獲る中、結果が出せない自分との闘いが続きました。
今回の課題「豊穣の喜び」は、漢字とひらがなのバランスをとるのがとても難しく、喜びを表現するには、どう書いたら一番良いのかを意識し考えながら、日々練習して来ました。
「豊穣の喜」まで上手く書くことが出来ても、縦長の字が多く「び」を書く余白が小さくなってしまうので、偏を小さくし「び」まできれいに納まる様に書くことを強く意識して練習しました。
これからも、この喜びを忘れず、再び味わうことが出来る様に、努力していきます。


羽生 彩香

東京都立八王子東高等学校三年

 

この度は「文部科学大臣賞」という大変名誉ある賞を頂き、喜びと感謝の気持ちで一杯です。
今回受験生ということもあり、高校生最後の締めくくりとして大会の出品を公募に絞り作品づくりを始めました。今回の作品づくりは失敗が多く、落ち込むことも焦りに潰されそうになることも多かったのですが、今まで以上に身近で支えてくれる人たちの大切さを感じることが出来ました。うまくいかず落ち込んでいる時も、いつもと変わらず明るく接してくれる仲間。少しでも良い作品を作れるようにとご指導して下さる先生方。いつも生活を支えてくれている家族。私一人ではとても作品を仕上げることはできませんでした。書き上げた時の達成感は今まで以上に大きく、これまでの長い道のりの一つの区切りとして、自分にとってとても大切な作品となりました。こんなに素晴らしい締めくくりが出来たことを幸せに思います。

 


特 別 名 誉 大 賞


阿見空羽夏

栃木県那須塩原市立西小学校二年

 

「とくべつ名よ大賞」をいただき、ありがとうございます。
ゆめをみているようなきもちです。
年長のとき、一年生のときは「学年ゆう勝はい」で、今回は「とくべつ名よ大賞」、三年れんぞく大きな賞をいただきとてもうれしいです。
今年のかだい「あさがお」の「か」、のはねを何回もれんしゅうをしたのに本番ではしっぱいをしてしまいました。もう一度書きたいと先生におねがいしました。
先生から何度も教えていただき、がんばったかいがあり自分の思いどおりに書き上げることができました。
自分の名まえをまちがえるほど、くうかの「か」を「が」と書いてしまうほどれんしゅうをしました。いつもていねいに教えてくださる先生ほんとうにありがとうございました。
これからも妹といっしょに、たくさんれんしゅうをしたいと思います。

 


谷本 凜佳
福島県いわき市立泉中学校一年

この度は、「特別名誉大賞」という大変名誉のあるすばらし賞を頂き、本当にありがとうございます。
私は中学生になり、吹奏楽部に入部し、部活の休みが少なく、限られた時間の中でこの作品を仕上げました。この課題で特に気をつけたのは、行書独特の流れやつながりです。検定でも「S評価」を目標に、行書を練習しています。検定で学んだ筆づかいや、体全体を使った書き方、始めから終わりまでのリズムを大切に、一枚一枚心をこめて書きました。
このような賞を頂けたのは、上手く書けない私に楽しく熱心にご指導下さった先生、次の日、学校があっても夜遅くまで練習につき合ってくれる妹、そして送り迎えをしてくれる家族のおかげです。本当に感謝しています。
これからも、この賞に恥じないよう、努力していきたいと思います。


学 年 優 勝 杯


門傳 望令

埼玉県飯能市・元加治幼稚園

せいせいから「がくねんゆうしょうはいをとったよ。」とおしえてもらったとき、はじめはよくわからなかったけど、「がくねんで一ばんのしょうだよ。おめでとう。」といってもらえて、すごいしょうだとわかってとてもうれしくなりました。かぞくのみんなも「すごいね、よくがんばったね。」とほめてくれました。おねえちゃんもおにいちゃんもしょうをとってひょうしょうしきにいったことがあるので、「こんどはみれいのばんだね。」といっしょによろこんでくれてうれしかったです。 せんがないまっしろなはんしにまがらないようにじをかくことはむずかしかったけど、いつもやさしくおしえてくれるせんせいのおかげで、がんばってかくことができました。
わたしはしゅうじがだいすきです。これからも、もっとじょうずになれるように、たくさんれんしゅうしたいです。ほんとうにありがとうございました。


外﨑 鈴彩

群馬県館林市立第十小学校一年

このたびは、「こうぼのぶ」で「がくねんゆうしょうはい」をいただき、ありがとうございました。
わたしは、きょねんの八がつからおしゅうじをならいはじめました。おしゅうじのれんしゅうは、たのしくて大すきです。
「くらし」は、とくに「く」がじょうずにかけなくて、なんどもなんどもれんしゅうをしました。
いつもれんしゅうでつかっているふでよりも太いふでをつかい、はんしもわたしより大きいので、ひとつひとつのもじを大きくかくのが、とてもむずかしかったです。
一ばんになれたときいたときは、ほんとうにうれしかったです。また一ばんになれるように、これからも、れんしゅうをいっしょうけんめいがんばります。


坂野 萌寧

東京都青梅市立藤橋小学校三年

このたびは、「学年ゆうしょう杯」というすばらしい賞をいただき、本当にありがとうございました。先生から聞いた時、とてもうれしかったです。
このかだいはむずかしかったけど、良い賞が取れるようにど力しました。「空」という字は「エ」の部分のバランスをととのえるのがむずかしかったです。でも先生の言う通りに書いたら上手に書くことができました。それと、ひらがなが大きく、漢字が小さくなってしまうことがあったので、それを直すようにしました。しめ切りまでにたくさん先生に教えてもらい、良い作品がどんどん多くなりこのようなすばらしい賞をいただく事ができたのでとてもうれしいです。
いつか「文部科学大臣賞」がもらえるように、これからもたくさん練習を重ねてがんばっていきたいと思います。


有上 麻菜

愛知県豊田市立若林西小学校五年

この度は「学年優勝杯」という大変すばらしい賞をいただき、ありがとうございました。喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の課題の「空と太陽」は、漢字一字一字の画数が四年生よりはるかに多く、とても苦戦しました。画数が多い字ほど、大きくなってしまっていたので、「空」と「陽」が大きくなりすぎて、他の字とのバランスが上手に合いませんでした。文字一つずつでは、とても良く書けたとしても、全体のバランスが良くないと全体がきれいに見えないし、名前の書く場所も思い通りになりません。しかし、手本や先生に言われたことを思い出し、何度も練習していくと少しずつ、バランス良く書けるようになり、とても楽しく書くことが出来ました。今回は、「公募の部」で受賞でしたが、次回はあのきんちょう感の中で書く「席書の部」でも受賞出来るように、もっともっと練習して、いつでもきれいなバランスのとてた字が書けるようになりたいです。


印南  遥

栃木県那須塩原市立西那須野中学校二年

 

この度は、「学年優勝杯」という大変素晴らしい賞を頂き、先生から連絡を頂いた時は本当に驚き、大変嬉しく思いました。
席書では、納得いく文字が書けず、公募に全力を注ぐことにしました。一番苦労したのは、「然」の文字です。特に「れっか」の部分が上と離れてしまったり、太すぎたり、かすれがでなかったりと、課題が山積みでした。
最初の練習でアドバイスを頂いたことを思い出し、何度も集中して練習しました。私自身、納得のいく作品に仕上げることができました。
その作品でこの素晴らしい賞を頂くことができとても嬉しいです。  このような賞を頂けたのは、いつも熱心にご指導してくださる先生方のおかげです。
また送り迎えなど常に支えてくれた家族のおかげでもあります。  本当にありがとうございました。
これまでの経験を生かし、これからも日々努力していきたいと思います。


工藤 千佳

長野県立大町岳陽高等学校一年

 

この度は「学年優勝杯」という大変名誉ある賞をいただき、本当に有難うございました。私自身、まだ実感がわかずとても驚いています。
四歳から続けてきた書写も今年で十二年目となりました。作品を一枚、また一枚と書き続けていくうちに、だんだんと集中し自分を省みながら、よりよい作品を書きあげていく事が今では一番の楽しみとなっています。
高校進学という新たな一歩を踏み出した本年のこの大会での受賞は、書写書道の探究への更なる励みとなりました。この素晴らしい賞に恥じぬよう、より一層精進して参りたいと思います。
そして、いつも熱心に指導してくださる先生や、支えてくれる家族、本当に有難うございます。


相葉 瑠奈

東京都小金井市国際基督教大学高等学校二年

 

この度は「学年優勝杯」という大変素晴らしい賞を頂き、驚きと感謝の気持ちで胸が一杯です。高校生になり、書写から書道に作品が変わり、何が良いのかわからない中練習することは、私にとって決して楽しいものではありませんでした。しかし、二年生初めての大会でこの「伊都内親王の臨書」を仕上げている時に、書くことが楽しいと思うことができました。
この作品の好きなところは比較的に決まりが少なく、のびのびとした気持ちで仕上げられる点です。部活の後でも、習い事の前でもこの作品を書いている時は、文字を書くことだけに集中し流れるように時間が過ぎました。
今回、予定では三枚仕上げるはずでしたが、一枚しか仕上げることができませんでした。自分には書道は厳しいのかもしれないと、半ば諦めかけていました。そんな時に仕上げた作品がこのような結果に結びつき、本当に嬉しく思います。
最後になりましたが、小学校一年生の頃からずっと近くでご指導してくださる先生、いつもおもしろおかしくアドバイスをくれる教室の仲間、送迎をしてくれる父と母、本当に感謝しています。これから先、より高い技術を習得するために、一歩一歩前進していきたいと思います。


日 本 学 生 公 募 大 賞


杉原  遥
福岡県北九州市九州女子大学三年

この度は、「日本学生公募大賞」という大変名誉ある賞を頂くことができ、喜びと感謝の気持ちで一杯です。受賞の連絡がきたときは、とても驚きました。審査に当たられた先生方、まことにありがとうございます。
今回は自分が得意とする行草で作品制作を行いました。練習枚数を単に増やすだけでなく、文字の表現方法を自分なりに追究・工夫し、練習を重ねた結果がこのような素晴らしい賞を頂けたのではないかと思いました。
また、書に集中できる環境と高いレベルで切磋琢磨する仲間に感謝し、熱心に指導してくださる先生の背中を懸命に追いかけながら、これからもこの賞に恥じることのないよう自分らしい書を目指し、日々努力していきます。